あらゆるルートを総動員することが大切

2011.10.07

マイホームを夢見ているうちはあまり想像しませんけれども、買う段階、お金を借りる段階になると、あれやこれやと予期せざる経費がかかり、「ええっ、こんなにお金がかかるの?用意してないよ」なんてことになって、当てが狂ってしまいます。「そのお金、どうしたらいいのよ」って言っても、もうどうにもなりません。ということで、結果的には買いたい家が4000万円だとしたら、実際には4500万円ぐらい用意しておかなければなりませんし、4000万円しか資金調達できなかったら、実は3500、3600万円の家しか買えないということになります。そんなわけで、こういう予期せざる出費を、あらかじめ資金計画のなかに入れておかないと、せっかくのマイホーム計画が失敗してしまいます。ひと口に印紙税といっても、業者との契約書とか金銭消費貸借契約書、あるいは抵当権設定の契約書などに必ず必要で、トータルにするとバカにならない金額がかかってきますよ。その他に税金でいえば、さっきいいました登録免許税、不動産取得税、消費税、そういうものもあるし、固定資産税、都市計画税もあります。一方で減税もあるといいましたが、シャクなことにそれを上回る税金がかかってくるわけで、その他にもあれやこれやとかかってしまうのです。それを考えると暗くなっちゃいますけれども、その関門をくぐり抜けなければ、マイホームは手に入りません。その意味でも、やはり資金計画というのは慎重に、同時にあらゆるルートを総動員することが大切だということになりますね。

(参考)
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